ネズミに車の配線をかじられる 24/12/14 ネズミ対策と日常点検を怠った結果でしょうね
2024-12-14
車のボンネットの中にネズミが入り配線をかじられた。
ディーラーで修理して頂き、我が家の車庫はネズミ対策をして
対策は一応完了。敵はさるもの油断は禁物ですね。
先日、車の点検のためディーラーに車を運んでもらいました。
その際、担当者が車両運搬車から車を降ろしていると、なんとネズミが
飛び出してきたそうです。
点検では、通常の作業に加えて「ネズミが配線などをかじっていないか」
という追加の確認も行われました。
その結果、一部の配線がかじられていることが判明。
該当箇所を交換し、すべての点検が終了した後、無事に車が戻ってきました。
この件にご対応いただいた営業の方と整備担当の方には本当に感謝しています。
実は、これまでの20年間、冬場に車庫でネズミを見かけることはあったものの、
車のエンジン部の中の配線をかじられるのは初めてで、非常に驚きました。
調べてみると、北海道ではこのような事例は意外と多いようです。
そこで、早速ネズミ対策を講じることにしました。まず、車庫のシャッターを
しっかり整備し、隙間をなくしました。
そして車庫の内部には接着式のネズミ捕りと「猫いらず」を設置。
さらに、野菜の残りなどネズミのエサになりそうなものを撤去しました。
これまであまりボンネットを開けて点検することがなかったのですが、今回の件は
日常の点検を怠った結果だと反省しています。
以降は車に乗る前に必ずネズミ対策を確認するようにしています。
幸いなことに、その後はネズミが入った形跡はありません。今後も気を抜かず
対策を続けていこうと思います。
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