稲刈り、半分ぐらい終わりました 24/09/14 スパーにも新米が並んでいます
2024-09-14
東川町は米どころ、稲刈りが進んでいます。
農道を車で走って見ていますと、半分ぐらいは
稲刈りが終わっています。
町内スパーには新米が並んでいました。
機械化された稲刈り、便利な機械ですね。
稲刈機の手順を聞いてみました。
稲刈機、特にコンバインを使った稲刈りの手順を簡単にご説明します。
1. 準備
コンバインの点検: エンジンオイル、燃料、冷却水などのレベル確認、刃の切れ味チェック、ベルトの張り具合確認などを行います。
田んぼの準備: 稲が倒れていないか、石や異物が無いことを確認し、コンバインが入れるように平らにします。
2. 刈り取り開始
コンバインに乗り込み、エンジンをかける: クラッチを繋ぎ、ゆっくりと前進させながら刈り始めます。
刈り取り幅の調整: 田んぼの広さや稲の倒れ具合に合わせて、刈り取り幅を調整します。
高さの調整: 稲穂の高さに合わせて、刈り取り高さを調整します。
前進速度: 田んぼの状態やコンバインの性能に合わせて、前進速度を調整します。
3. 脱穀・選別
刈り取られた稲はコンバイン内部で脱穀され、籾と稲わらに分離されます: 籾は選別され、タンクに貯えられます。
稲わら: 稲わらはコンバイン後方から排出されます。
北海道、各地で農地の拡大工事が進んでいます。
間もなく、自動化された無人の稲刈機の時代になるのでしょうね。
あと数年たつと、ITと連動の少人数の会社的経営になるのでしょうか、
どんな姿になるのか、興味が有りますね。
Comments