補聴器の点検と修理 24/04/21 音量と周波数特性を調整
2024-04-21
右側の補聴器が聞こえなくなり、購入した補聴器販売会社の
技術担当の方に来ていただいて点検・修理と現在の耳の特性を
測定していただき、聞こえが良くなるように周波数特性と音量
を調節していただきました。
聞こえない原因は回路の故障ではなく、音を入口の小さな穴が
購入から5年で詰まってしまったもので、小さなパーツを交換
して直してくれたので解決しました。
故障修理
保証期間は過ぎていたので、機構、回路的不良であれば有償、
販売終了後のパーツ保存期間が過ぎていれば修理不能とこと。
叉、メーカのHPには修理費用の上限6万円と有ったので、
故障でなくて一安心でした。
点検整備・特性調整
これは、サービスの一環との事で、無料で対応して頂きました。
新規購入すると
特性は若干進化した同タイプの補聴器を新規購入すると、両方で
24万円ぐらいするとの事でした。
壊れた時はその時として、今の物を長く使える様に湿気ゃ清掃等
日常の扱いを今までより丁寧に扱います。
「気になることが有ったら、いつでも伺います」とのお言葉を
頂いたので、早めに相談することにしました。
事例は、私の補聴器の場合なので、メーカーによって違いが有る
と思いますのでご確認ください。
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